【断食レポ】嗚呼、糖質。〜もう断食なんてしない〜

こんにちは。

 

今週頭から断食に挑戦していて、ようやく地獄のチャレンジが終わったのでまとめてみようと思います。

 

断食に興味がある!という方はぜひこの記事を参考にしてみてください。

 

 そもそも断食をしようと思い立ったのは、ある2つの記事がきっかけでした。

rutty07.com

travelife100.com

 

この2つの記事を読んでぜひ断食のメリットを頭に入れてください。どうですか?今すぐ断食したくなってきたでしょ?

 

僕ももれなくそうでした。思えば胃腸は生まれた瞬間から休まず働いてます。

そんな愛する胃腸さんにお休みを与えるべく、僕は断食を決意したのでした。

 

断食前日のツイート。

気合い十分ですね。頑張れ、おれ。

 

こっから時系列で体調、心情がどうだったのかをまとめていきます。

ちなみに僕が採用したルールは「3日間水・塩・ハーブティー以外口にしてはいけない」でした。

 

1日目 (6月11日月曜日)

 

迎えた初日。前日は準備期間で全然食べていなかったので、もうおなかペコペコ。

 

僕はイチローや田中マー君のように朝いつもカレーを食べてきました。そのカレーを抜くといういきなりのチャレンジ。圧倒的物足りなさを感じながら家を出ました。

 

この日僕は本町のとある会社での勤務のため、電車を使って通勤しました。10時出社という比較的遅めな時間での通勤でしたが、さすがサラリーマン街。まあまあな満員電車に揺られてました。この人たち、断食してないんだな〜(当たり前)と羨望の眼差しで全員を見つめてました。

 

会社につき、午前の勤務。着く頃には空腹は収まっていて、比較的集中して作業ができました。

 

問題はランチタイム。社員さんはみなさん外にお弁当を買いに行ったり、自分で持参したりで、会社の共有スペースで食べます。

 

「徳永くん、食べないの?」「断食期間なんすよ」「なんでそんなことしてるの?」「断食っていうのは〜〜」みたいなコミュニケーションの間に僕の鼻を刺激してくるチキン南蛮の匂い、カレーの匂い、麻婆豆腐の匂い。超攻撃型の匂い打線がどんどん攻め立てます。

我慢できなくなった僕は、外散歩してきます!と言って、昼休憩の間ずっと本町を歩いてました。

しばらく歩いて見て、日本ってこんなに飲食店あるんや!とびっくりしました。

普段は当たり前に流してたけど、さすが飽食の国。飲食だけですごく経済って回ってるんだろうな〜、そのくせ食料の廃棄量は先進国でトップレベルか〜、すげえもったいないな、なんとかならんかな〜

なんて思う余裕はそのとき僕には一切ありませんでした。ひたすら飲食店の看板、行き交うお客さんを睨んで時間を潰しました。今となっては全員に謝りたいです。

 

OL① あー今日も午前提案疲れたなーー

でも昨日めっちゃ準備したからすごくいい提案ができたと思う!

頑張った自分にプチご褒美だ!ランチちょっと奮発しちゃお!

美味しかったなー!

さてと!スタバの新作フラペチーノ買ってオフィス戻るぞ!

午後も頑張って先輩に褒められるんだ!

 

意気揚々とお店を出たOLを睨む、一人の黒Tのヒゲメガネ。

 

キャーーーーーーーー警察の人きてーーーーーーーー!

 

ってなりかねないですね。次から気をつけます。

(おいOL①、スタバのフラペチーノって二郎系のラーメンの半分のカロリーあるらしいぞ、やめとけ。午後死ぬぞ。あと先輩に褒められることも大事なモチベーションの源泉かもしれないがそれだけだとダメだぞ。モチベーション3.0に移行しなさいそろそろ。というツッコミはやめてあげてください。あくまで架空のOLなので)

 

 

そして昼休憩終わり、午後の勤務スタート。ここから退社時間までは空腹を忘れるくらい集中できました。頭も身体もフルに使って、自分が断食してることを忘れてました。

18時ごろ。ようやく退社。ちょうど晩飯時。空腹の鬼が大軍を率いて襲ってきました。

 

お腹すいた天津飯食べたい
お腹すいたラーメン食べたい
お腹すいた焼肉食べたい
お腹すいたフルーツ盛り合わせ食べたい

 

いろんなものを食べたいという想いが溢れて溢れて。僕普段フルーツ食べない、というか食べれないんですけどこの日ばかりは特別でした。とにかく糖質を摂りたい。嗚呼糖質、嗚呼、糖質。

 

生まれてこのかた感じたことのないほどの圧倒的食欲と闘いながら帰りの電車に乗り、気づいたら最寄駅。よく闘った…。

 

オフィスから駅まで、そして乗り換えの間に飲食店の前を何軒も通ったのですが、その度に2秒くらい立ち止まってここで断食をやめるべきか続けるべきかを悩んでいたので、帰るだけなのにとても時間がかかりました。

 

断食の参考記事に「銭湯は気が紛れる」と書いてあったのを思い出して、最寄駅に着きすぐさま銭湯へ。とにかく気を紛らわしたかったんです。このままだと道に落ちてる雑草でも食いそうだったので。


行きつけの銭湯に行き、いつもの交互浴をし、サウナもがっつり楽しんだのですが、記事に書いてある通りかなり気が紛れました。紛れるどころか、風呂上がりのあの身体中が生き返った感じ。自律神経が緩和し、交感神経が緩和され、代謝がマックスみたいなあの状態。例えるなら大乱闘スマッシュブラザーズで一回死んだ後に上から光る台に乗ってキャラが降りてくるじゃないですか?あの状態。たぶん風呂上がり僕の周辺光ってたと思います。

 

体調万全、精神充実、圧倒的無双状態で帰宅したんですが、その喜びも束の間またお腹がすいてきました。しかし、銭湯効果もあってか、先ほどの空腹と比べたらまだ耐えれるレベル。

「まぁまぁまぁ、空腹さんよ。ハーブティー流し込んでやるからちと待っとけ。ほんまガキだな〜」

先ほどまで鬼と評していた空腹の魔物を、僕はもう手懐けれるようになったのです。見てくださいこの成長。初めて犬を見てびびって泣きじゃくってた赤ちゃんが、翌日プロのブリーダーになってたみたいなもんです。

 

24歳、まだまだ成長できる。

 

そのまま、ハーブティーを買いにスーパーに出向いたのですが、店頭にハーブティーはなく、代わりに昆布茶が置いてありました。空腹を手懐けたとはいえ、何か水以外の液体を流し込みたいなーと思っていたので、すかさずGoogle大先生で「断食 昆布茶 いける?」と検索。

 

 

なんと、昆布茶は断食施設では飲み放題だったりするまさに断食ドリンクだったのです。これは買うしかないと思い、すぐ購入。帰宅後、早速飲んでみました。

 

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う、うめえぇ......

 

少しの塩気、やさしい昆布の香り、そしてひさしぶりの温度。

 

なぜこんなに美味しい飲み物を今まで飲んで来なかったんだ僕は。

「じゃあいったん生でーーーーーー!」 とか言っていた自分が恥ずかしい。

これから全外食一杯目昆布茶にしよう。そう決意させたといっても過言じゃないほどの美味でした。

 

(コップのふちが欠けてるのは気にしないでください。たぶんハム太郎の仕業です)

 

サウナでいったん無双状態に入った僕に訪れる、二度目の無双。

もう断食余裕。あと3ヶ月くらいそのまま続けたろうかな。

充実した精神状態のまま初日は眠りについたのでした。

 

〜初日終了〜

 

 

 

2日目 (6月12日火曜日)

朝起きてびっくりしました。

 

すごく体が軽い。そして脳も冴えまくり。

胃腸に回ってた分の血液が全身を回り始めた証拠ですね。いい感じ。

 

ただこの日は学校に行く用事があり、まあまあ気を張らないといけないので、気合いを入れて家を出ました。学校で会う僕の友達や後輩は、断食してると言ったら顔にビーフシチュー塗ってくるような野蛮な連中です。なんとか接触を避けないと、、、

 

無事学校での用事を終え、駅近くのプレシャスへ。

 

ここで突如、今まで感じたことのないような絶大なる空腹感が訪れます。今まで鬼と表現していたんですが、今回はもはや宇宙。宇宙のような広大且つ強大な空腹が訪れます。

(晒されました。ありがとうございます。)

 

ずっと机に突っ伏して耐えてました。

そんな中LINEに一件の新着メッセージが。

 

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なぜか絵文字が英語変換されて、文の始まりが(sparkle)の斬新なメッセージ。

 

神戸大学生御用達の希望新風というラーメン屋さんがこんな風にLINEでその日限定のキャンペーンを通知してくれるんです。神大生の8割5分が希望新風のLINEアカウントを登録してて、そのうちのさらなる8割5分が実際にそのキャンペーン目当てにお店に来店するので、こういうキャンペーンの日は毎回2000人近くがお店に殺到するんですね(数字は徳永調べ。全部嘘)

 

胃腸の具合を考えると、2日断食の後にいきなり油そばと唐揚げハーフなんて正気の沙汰ではないんですけど、それでもやっぱり食べたくなりました。でも我慢。

(参考記事曰く、断食期間と同じ期間かけて、おかゆなどの流動食、糖質をなるべく抑えた食事のみを行う回復期間を設定しないといけないらしい)

 

もうその日は、前日夜の無双状態が嘘かのように、体の全機能に異常をきたしていました。頭もポーーーッとするし、胃腸周りもいたいし、手足も痺れるし。確実に「正常な状態」からはかけ離れていて、もう一人世紀末状態。北斗の拳の世界観を全内臓で表現していました。

 

もうこのまま人目に触れるとこにはいられないなと思い、帰宅を決意しました。フラフラ原付で家に帰り、昆布茶を作る元気もなく、そこからベッドで失神してしまいました、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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あれ、、夢か、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 唐揚げハーフ、、、、、これ今日のキャンペーンじゃ、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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そういうことです。

どうやら僕は意識が朦朧としたまま、希望新風に向かっていたそうです。

 

2日目夜に、失敗。

 

という結果に終わりました。

 

応援してくれたみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

 

断食を終えての感想

ということで、3日間やり遂げると決意した断食は志半ばに断念してしまいました。

敗因を僕なりに分析して結果、

 

⑴ 準備期間をおろそかにしていた

⑵ 意思が弱かった

⑶ 希望新風の存在

 

の3つが要因だという結論になりました。

 

まず⑴。

記事を遡って見てください。僕準備期間に天津飯食べてるんですね。体から糖質を抜いて体を慣らしてから、断食をスタートすべきだと心から思いました。みなさんはルールを守ってくださいね。

 

⑵について。

24年間徳永滋之として生きてるんですけど、徳永滋之はどうやら人一倍意思が弱く、欲に忠実であるということに気づきました。そりゃ留年するわ。

しかし!

この欲に忠実という性質を!ボジティブに捉える!これからも楽しくいきていきます。

 

そして⑶。

希望新風が近くにいる時点でもう断食なんて無理なんです。僕に断食という希望に満ち溢れた新しい風は吹きませんでした。

断食にチャレンジする際は希望新風の半径10キロ以内には足を踏み入れないようにしましょう。

 

 

ちなみに、火曜日の夜に断食を油そばと唐揚げで終え、胃腸に大ダメージを与えてしまいました。その翌日は落ち着いた食生活をしようと心がけたのですが

朝:カレー

昼:カレー

夜:串カツ

を食べてしまいました。

 

僕の胃袋もうここ数日ずっとフェス状態です。

 

今WANIMAが暴れています。

 

みなさん次断食をするときは、ちゃんと事前準備をしっかりして、楽しく臨んでください。僕は向こう50年はしないと思います。

 

 

 

もう断食なんてしない。

 

 

 

なんて言わないよ絶対。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃない、もうしない!

 

 

 

 

 

※この記事は一人の究極に意思が弱い青年の非サクセスストーリーをまとめたものであり、 断食を否定する意図は一切ありません。メリットめっちゃあるし、多分まじで健康にいいと思います(2日目朝体感したあの身体の軽さは本物)。断食成功した人はまじで尊敬します。僕もいつかそっち側に立ちたいと思います。しかし腹減ったな。